2024年になった。正月なので一休宗純のことを(石村)

2024年になった。正月なので一休宗純のことを(石村)
「門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」
アニメ「一休さん」で広く知られる室町時代の僧、一休宗純の狂歌である。正月に、杖の先にドクロを載せて「ご用心、ご用心」と言いながら家々を回り、この歌を詠んだのだとか。まさしく、まさしくである。
私は高校時代、生徒会長というのをやっていた。副会長というのが二人いて、一人はしばらく前に、もう一人はこの年末に、いずれも病で世を去った。3年間同じ空間を共有した、同じ空気を吸った思い出深い仲間達である。いつになるかは分からないが、次が私の番であることは分かる。後悔を残さないように2024年の日々を過ごしていきたいと思う新年である。

目次